美味しいパスタをご家庭で楽しむために、あると便利なのが「パスタ鍋」です。パスタパンやパスタポットとも呼ばれています。 なぜなら、美味しいパスタを茹でるには、たっぷりの熱湯で麺を泳がせるように茹で、素早く湯切りすることが重要だからです。 しかし、普通の鍋では深さが足りず、パスタがくっついてしまったり、均一に茹で上がらなかったりすることも少なくありません。
パスタ鍋は、こうした悩みを解決するために、深型設計になっていたり、湯切りが楽にできる中子(なかご)や湯切り穴付きのフタが付属していたりします。 この記事では、パスタ鍋の選び方の基本的なポイントから、素材ごとの特徴、あると便利な機能、そして人気のおすすめ商品まで、詳しくご紹介します。この記事を参考にして、ご自身のライフスタイルに合ったパスタ鍋を見つけ、おうちでのパスタ作りをさらに楽しんでください。
パスタ鍋は本当に必要?普通の鍋との違いとおすすめする理由
「パスタを茹でるだけなら、家にある普通の鍋で十分では?」と考える方も多いかもしれません。もちろん、フライパンや深めの中華鍋などで代用することも可能です。 しかし、パスタ鍋には、パスタをより美味しく、そして手軽に調理するための様々な工夫が凝らされています。ここでは、普通の鍋との違いや、パスタ鍋を使うことのメリットについて解説します。
パスタを美味しく茹でる秘訣
美味しいパスタの条件として、中心に少し芯が残る「アルデンテ」の状態に茹で上がっていることが挙げられます。 これを実現するためには、いくつかの重要なポイントがあります。日本パスタ協会によると、まず「大きめの鍋で、お湯はたっぷり」用意することが基本です。 目安はパスタ100gあたり水1リットル。 たっぷりのお湯でパスタを泳がせるように茹でることで、麺同士がくっつくのを防ぎ、均一に熱が通ります。 普通の鍋だと、特に乾麺のパスタを入れた際にお湯の温度が下がりやすく、再沸騰までに時間がかかってしまうことがあります。 その点、パスタ鍋は深さがある縦長のものが多く、大量のお湯を確保しやすいため、温度が下がりにくく美味しく茹で上げることができるのです。
また、茹でている最中に吹きこぼれそうになっても、差し水をするのはNGです。 お湯の温度が急激に下がると、パスタの表面がべたついてしまう原因になります。 パスタ鍋には吹きこぼれにくいようにフチが高く設計されているものも多く、理想的な状態で茹で続けることが可能です。
パスタ鍋ならではの便利な機能
パスタ鍋が便利な最大の理由は、湯切り作業の手軽さにあります。多くのパスタ鍋には「中子(なかご)」と呼ばれる、穴の開いたカゴがセットになっています。 中子を使えば、茹で上がったパスタをザルに移し替える必要がありません。鍋から中子を引き上げるだけで、一気に湯切りが完了します。 これにより、重く熱い鍋を持ち上げてシンクまで運ぶ必要がなくなり、お湯が飛び散るリスクも軽減できます。
また、フタに湯切り用の穴が開いているタイプもあり、こちらもフタを押さえながら鍋を傾けるだけで簡単に湯切りができます。 ザルを別途用意する必要がないため、洗い物を減らせるのも嬉しいポイントです。 さらに、パスタ鍋のフタのツマミ部分に、お玉や菜箸を置けるように工夫されている製品もあり、調理中のちょっとしたストレスを解消してくれます。
パスタ以外の料理にも大活躍!
パスタ鍋は、その名の通りパスタを茹でるためのものですが、実は非常に汎用性が高い調理器具でもあります。 その深さを活かして、カレーやシチュー、スープなどの煮込み料理に最適です。 また、中子を使えば、とうもろこしや枝豆、じゃがいもなどの野菜を茹でる際にも便利です。
そのまま湯切りができるので、手間が省けます。 さらに、中子は蒸し器としても活用でき、温野菜や茶碗蒸しなどを作ることも可能です。 深さがあるため、ジャムの瓶や哺乳瓶などを煮沸消毒する際にも重宝します。 このように、パスタ鍋は一台あるだけで様々な料理に応用でき、キッチンのレパートリーを広げてくれる万能な鍋なのです。
後悔しない!パスタ鍋おすすめの選び方【基本編】
いざパスタ鍋を選ぼうと思っても、サイズや形状、対応する熱源など、様々な種類があって迷ってしまいますよね。ここでは、購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、まず押さえておきたい基本的な選び方のポイントを3つご紹介します。ご家庭のキッチン環境やライフスタイルに合わせて、最適なパスタ鍋を見つけるための参考にしてください。
家族の人数に合わせた「容量・サイズ」
パスタ鍋を選ぶ上で最も重要なのが、一度に作る量に合わせた「容量・サイズ」です。 パスタ1人前(約100g)を美味しく茹でるためには、1リットルのお湯が必要とされています。 これを基準に、家族の人数に合わせて選びましょう。
・1~2人暮らしなら3~4L程度:一人暮らしや二人暮らしであれば、容量3~4L程度のコンパクトなものがおすすめです。 取り回しがしやすく、収納スペースもあまり取りません。
・3~4人家族なら5~7L程度:3〜4人前のパスタを一度に茹でるなら、5L以上の容量があると安心です。 7L前後のものなら、余裕をもって調理できます。
・5人以上の大家族や作り置きするなら7L以上:大家族や、一度にたくさん作って作り置きしたい場合は、7L以上の大容量タイプが便利です。業務用として販売されているものも選択肢に入ります。
鍋のサイズは収納場所にも関わってきます。 大容量の鍋は便利ですが、キッチンの収納スペースを圧迫してしまう可能性もあります。 購入前に、収納場所のサイズを測っておくと安心です。
キッチンの熱源に合わせた「対応熱源(ガス・IH)」
ご家庭のキッチンがガスコンロなのか、IHクッキングヒーターなのかによって、選ぶべきパスタ鍋は変わってきます。 購入してから「家のコンロで使えなかった」ということがないように、必ず「対応熱源」を確認しましょう。
・ガス火専用:ガスコンロのみに対応しているタイプです。IHクッキングヒーターでは使用できません。比較的安価な商品が多い傾向にあります。
・IH対応:IHクッキングヒーターで使えるタイプです。多くのIH対応鍋はガスコンロでも使用可能です。 鍋底に磁性を持つ素材が使われています。
・オール熱源対応:ガスコンロ、IHクッキングヒーターのほか、ハロゲンヒーターやラジエントヒーターなど、様々な熱源に対応しているタイプです。 将来的に引っ越す可能性がある方や、どちらの熱源でも使えるようにしておきたい方におすすめです。
商品パッケージや説明書に「IH対応」や「ガス火専用」などの記載があるので、購入前に必ずチェックしましょう。
収納のしやすさも考慮した「形状」
パスタ鍋には、主に「縦長タイプ」と「横長タイプ」の2種類の形状があります。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、キッチンの収納スペースや使い方に合わせて選びましょう。
・縦長(寸胴)タイプ:最も一般的な形状で、深さがあるのが特徴です。 たっぷりのお湯でパスタを泳がせるように茹でられるため、麺がくっつきにくく、美味しく仕上がります。 カレーや煮込み料理など、他の料理にも活用しやすい汎用性の高さも魅力です。 ただし、高さがある分、収納場所を選ぶことがあります。
・横長タイプ:パスタを寝かせて茹でることができるのが最大の特徴です。 少ないお湯で済むため、お湯を沸かす時間を短縮でき、光熱費の節約につながります。 また、魚の姿煮など、長さのある食材を調理する際にも便利です。 一方で、縦長タイプに比べて汎用性はやや劣るかもしれません。
キッチンのコンロの数や、他の鍋との兼ね合いも考えて選ぶと良いでしょう。デザイン性の高いパスタ鍋を選んで、あえて「見せる収納」としてキッチンインテリアの一部にするのも一つの方法です。
【素材別】パスタ鍋おすすめの特徴とメリット・デメリット
パスタ鍋に使われる主な素材は、「アルミニウム」「ステンレス」「ホーロー」の3種類です。 それぞれ熱の伝わり方や保温性、お手入れのしやすさなどが異なります。見た目の印象も変わってくるので、何を重視したいかに合わせて、ご自身の使い方にぴったりの素材を選びましょう。
熱伝導率が高く軽い「アルミニウム製」
アルミニウム製のパスタ鍋は、何と言っても熱伝導率の高さが魅力です。 熱が鍋全体に素早く伝わるため、お湯が沸くまでの時間を短縮できます。 忙しい時や、なるべく調理時間を短くしたい方には特におすすめです。 また、素材自体が非常に軽いため、お湯や食材が入った状態でも扱いやすく、湯切りや鍋の移動が楽に行えるのも大きなメリットです。 比較的リーズナブルな価格帯の商品が多いのも嬉しいポイント。 ただし、デメリットとしては、酸やアルカリに弱く、変色しやすい点が挙げられます。また、火力が強すぎると焦げ付きやすいので、火加減には少し注意が必要です。 水分が残ったままだと錆びやすい性質もあるため、洗浄後はしっかりと水気を拭き取ってから保管することが長持ちさせるコツです。
保温性が高く錆びにくい「ステンレス製」
ステンレス製のパスタ鍋は、耐久性が高く、錆びにくいのが最大の特徴です。 丈夫で傷がつきにくいため、ゴシゴシ洗っても変形しにくく、長く愛用したい方にぴったりです。 汚れやニオイもつきにくいため、衛生的に使えるのもメリットの一つ。 また、保温性に優れているので、一度温まると冷めにくく、パスタを投入してもお湯の温度が下がりにくいという利点があります。 これにより、パスタを美味しく茹で上げることができます。一方で、熱伝導率はアルミニウム製に比べて低いため、お湯が沸くまでに少し時間がかかる傾向があります。 また、重量も比較的重たいものが多いため、力の弱い方は扱いにくく感じるかもしれません。 熱伝導率の低さを補うために、アルミニウムをステンレスで挟んだ「多層構造」の鍋も販売されており、両方の素材の長所を兼ね備えています。
お手入れ簡単でデザインも豊富「ホーロー製」
ホーロー(琺瑯)とは、鉄やアルミニウムなどの金属の表面に、ガラス質の釉薬(ゆうやく)を高温で焼き付けた素材です。ホーロー製のパスタ鍋は、金属の熱伝導性の高さと、ガラスの耐久性・非吸着性を併せ持っているのが特徴です。 熱伝導率と保温性の両方に優れており、お湯が早く沸き、かつ冷めにくいので、余熱調理も可能で経済的です。
表面がガラス質で滑らかなため、汚れやニオイがつきにくく、お手入れが簡単なのも魅力です。 さらに、カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなデザインの商品が多いのもホーロー製ならでは。 キッチンを華やかに彩ってくれるでしょう。ただし、ガラス質であるため、強い衝撃を与えると表面が欠けたり割れたりする可能性があります。 また、急激な温度変化にも弱いので、空焚きや、熱い状態の鍋を急に水につけるといった行為は避けるようにしましょう。
もっと便利に!パスタ鍋おすすめの機能と付属品
パスタ鍋を選ぶ際には、基本的なサイズや素材に加えて、調理をより快適にしてくれる便利な機能や付属品にも注目してみましょう。湯切りが楽になる工夫や、調理中の安全性を高める設計など、あるとないとでは使い勝手が大きく変わってきます。ここでは、特におすすめの機能と付属品を3つご紹介します。
湯切りが簡単な「中子(ストレーナー)」付き
パスタ鍋の最も特徴的な付属品といえば、やはり「中子(なかご)」、または「ストレーナー」と呼ばれる湯切りカゴです。 これは、鍋本体にすっぽり収まる、たくさんの穴が開いたカゴのことで、これがあるだけでパスタ作りの手間が格段に減ります。使い方はとても簡単で、中子をセットした鍋でお湯を沸かし、パスタを茹で、茹で上がったら中子ごと引き上げるだけ。 これだけで一瞬にして湯切りが完了します。重くて熱い鍋本体をシンクまで運んで傾ける必要がないため、安全かつ楽に作業ができます。 また、ザルを別途用意する必要がないので、洗い物が一つ減るのも嬉しいポイントです。 中子の網目の細かさもチェックしておくと良いでしょう。目が細かいものであれば、そうめんなどの細い麺を茹でる際にも、麺が網目から飛び出す心配がありません。
吹きこぼれを防ぐ「フチの高さや形状」
パスタなどの麺類を茹でていると、デンプン質がお湯に溶け出して泡立ち、吹きこぼれてしまうことがよくあります。 コンロ周りが汚れると、後片付けが大変ですよね。こうしたストレスを軽減してくれるのが、吹きこぼれにくい工夫がされた鍋です。具体的には、鍋のフチが通常より高く設計されていたり、フチの形状が内側にカーブしていたりするものが挙げられます。 フチに高さがある深型の鍋は、泡が上昇してきても縁を越えにくく、吹きこぼれを物理的に防ぎます。 また、鍋のフチにオリーブオイルやバターなどの油を塗っておくと、泡がそれ以上大きくなるのを防いでくれるという裏技もあります。 吹きこぼれにくい設計の鍋を選べば、調理中にずっと鍋の前にいなくてもよくなり、他の作業を並行して行えるので、調理全体の効率もアップします。
調理中も安心な「持ちやすいハンドル」
お湯や食材が入った鍋は、かなりの重さになります。そのため、ハンドル(持ち手)の形状や素材も、安全性や使いやすさを左右する重要なポイントです。しっかりと握りやすく、熱くなりにくい素材でできたハンドルを選びましょう。例えば、木製やフェノール樹脂製のハンドルは、熱が伝わりにくいため、素手で触っても火傷の心配が少なくて安心です。
鍋本体と同じステンレス製のハンドルの場合は、中が空洞になっているなど、熱くなりにくい工夫がされているかを確認すると良いでしょう。また、両手でしっかりと持てる両手鍋タイプが一般的ですが、ハンドルの大きさや角度なども、実際に持ってみて自分の手に馴染むかどうかを確認するのが理想です。毎日使うものだからこそ、こうした細かな部分にもこだわって選ぶことで、調理中のストレスを減らすことができます。
【厳選】人気ブランド別!おすすめパスタ鍋
パスタ鍋は国内外の様々なメーカーから販売されています。デザイン性の高い海外ブランドから、品質に定評のある国内メーカー、そしてコストパフォーマンスに優れた身近なブランドまで、それぞれに特徴があります。ここでは、人気のブランドをいくつかピックアップし、その魅力とおすすめのポイントをご紹介します。
おしゃれで機能的「イタリアン・海外ブランド」のおすすめ
パスタの本場イタリアをはじめ、海外にはデザイン性と機能性を両立させた調理器具ブランドが数多くあります。キッチンに立つのが楽しくなるような、おしゃれなパスタ鍋が見つかるでしょう。
・Barazzoni (バラゾーニ): 100年以上の歴史を持つイタリアの老舗鍋メーカー。美しいデザインと実用性を兼ね備えた製品が特徴です。
・ZWILLING J.A. HENCKELS (ツヴィリング J.A. ヘンケルス): ドイツのゾーリンゲンで創業した刃物・調理器具メーカー。質実剛健な作りと、シンプルで洗練されたデザインが人気です。パスタと野菜を同時に茹でられる便利な鍋など、機能的な製品も展開しています。
・Le Creuset (ル・クルーゼ): フランス生まれのホーロー鍋で有名なブランド。優れた熱伝導と保温性、そして豊富なカラーバリエーションが魅力です。見た目も華やかで、料理のモチベーションを上げてくれます。
これらのブランドの鍋は、キッチンに置いておくだけでインテリアの一部にもなり、料理好きの方へのプレゼントとしても喜ばれます。
国内メーカーの安心感「日本製」のおすすめ
日本のメーカーが作るパスタ鍋は、品質の高さと細やかな配慮が行き届いた使いやすさで人気があります。特に、金属加工で世界的に有名な新潟県の燕三条地域で製造された製品は、信頼性が高いと評価されています。
・宮崎製作所 (ジオ・プロダクト): 「食育」をテーマに、親子3代で使える丈夫な調理器具を作るメーカー。全面7層構造など、機能性に優れた製品が特徴です。
・ヨシカワ: 燕三条に本社を置くキッチンウェアメーカー。料理研究家とのコラボ商品など、使い手の声を生かした製品開発を行っています。
・パール金属: こちらも燕三条のメーカーで、リーズナブルで幅広いラインナップが魅力です。初心者でも手に取りやすい価格帯の商品が豊富に揃っています。
・柳宗理: 日本を代表するプロダクトデザイナー、柳宗理氏がデザインした調理器具シリーズ。シンプルで飽きのこない、用の美を追求したデザインが長年にわたり愛されています。
日本製ならではの品質と使い勝手の良さは、毎日の料理を快適にしてくれるでしょう。
コスパ重視派に「ニトリ・無印良品・IKEAなど」のおすすめ
「まずは手頃な価格でパスタ鍋を試してみたい」という方には、ニトリや無印良品、IKEAなどのライフスタイルブランドの製品がおすすめです。これらのブランドは、シンプルで使いやすいデザインと、手に取りやすい価格設定が魅力です。
・ニトリ: 「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズで知られ、コストパフォーマンスに優れた製品を多数展開しています。基本的な機能を備えたパスタ鍋を手頃な価格で見つけることができます。
・無印良品: シンプルで無駄のないデザインが特徴。キッチンに置いてもすっきりと馴染む、汎用性の高い鍋が見つかります。
・IKEA: スウェーデン発の家具・インテリア雑貨ブランド。北欧らしいシンプルでおしゃれなデザインの調理器具が揃っています。IKEAの鍋には、パスタインサート(中子)を後から追加できるモデルもあります。
これらのブランドは、全国に店舗があるため、実際に商品を手に取ってサイズ感や重さを確かめやすいのもメリットです。
【まとめ】あなたにぴったりのパスタ鍋で本格パスタを楽しもう
この記事では、美味しいパスタ作りに欠かせない「パスタ鍋」について、その必要性から選び方のポイント、おすすめの機能、人気ブランドまで幅広くご紹介しました。
パスタ鍋は、たっぷりのお湯で麺を美味しく茹で上げるための深さや、湯切りを格段に楽にする中子など、普通の鍋にはない便利な機能が満載です。 選ぶ際には、まずご家庭の人数に合った「サイズ・容量」と、キッチンの「対応熱源」を確認することが大切です。 その上で、熱伝導率が高い「アルミニウム」、丈夫で保温性に優れる「ステンレス」、デザイン性が高くお手入れ簡単な「ホーロー」といった「素材」ごとの特徴を理解し、ご自身の使い方に合ったものを選びましょう。
さらに、吹きこぼれにくいフチの形状や、持ちやすいハンドルといった細かな点にも注目すると、より快適に調理ができます。 おしゃれな海外ブランドから信頼の日本製、そしてコスパの良いライフスタイルブランドまで、選択肢は様々です。
ぜひこの記事を参考に、あなたにとって最高のパートナーとなるパスタ鍋を見つけて、おうちで本格的なパスタ料理を心ゆくまで楽しんでください。
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